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神奈川県の温泉地一覧

湯河原温泉
古く万葉集にも詠まれた秘湯の趣を持つ温泉場である。関東でもっとも古い温泉の一つで「傷の湯」と言われ、外傷に効く湯として知られている。首都圏から近いので、春は新緑、6月は「ホタルの宴」、夏は湯河原海水浴場、秋は紅葉、みかん狩り、1月下旬からは「梅の宴」と年間を通じて楽しむことができる。

三浦マホロバ温泉
三浦海岸から少し離れた高台に建つリゾートホテル「マホロバマインズ三浦」に地下1200メートルから湧き出ている温泉。女性風呂には和風露天風呂がある。クアパークには気泡浴や蒸気浴、運動浴など様々な種類がとり揃っている。立ち寄り湯も可能なので、三浦海岸での海水浴の帰りに寄るのもおすすめ。

箱根湯本温泉
東京から1時間半と車・電車共にアクセスの良い人気温泉地。日帰り温泉施設も多く、手軽に何度も行きたいエリア。湯本駅前に並ぶ土産処で箱根土産を選ぶ観光客も多い。早川と須雲川の2つの川沿いに温泉街があり、重要文化財級の老舗旅館から純和風旅館、大型リゾートホテルなど、趣の違う旅が楽しめるのも人気の秘密。

塔之沢温泉
湯本温泉から600mほど上がった、早川沿いの温泉エリア。山間の閑静な雰囲気で、新緑や紅葉時シーズンの彩りは鮮やかで、渓流との調和も見事。いくつかある吊橋から記念撮影やスケッチをする観光客も多い。江戸時代、箱根七湯といわれた温泉の一つで、古くから多くの文人達を癒し、常宿として使われた老舗旅館も残る。

仙石原温泉
江戸時代中期に発祥し、元湯場・俵石・仙石・下湯・上湯の5湯を総称して仙石原温泉と呼んでいる。ほとんどが大涌谷からの引き湯で、白く濁った酸性石膏泉が特徴。火口原湖の名残を残す湿原やすすき野原、そこに生息する植物や野鳥にも出会える、箱根の中でももっとも自然豊かな高原リゾート地でもある。

姥子温泉
古くから湯治場として親しまれ、800年以上の歴史をもつ古湯。箱根観光には外せない大涌谷と桃源台のほぼ真中、高原の閑静な環境。その昔、坂田公時(金太郎)の乳母がこの湯を発見し、公時の眼病を治したという古事から姥子温泉と呼ばれるようになり、今も目の病に効くといわれている。

小涌谷温泉
小涌谷温泉は『箱根十七湯』のひとつで、昭和に入ってから賑わうようになった温泉地。古くは『小地獄』と呼ばれていたが、明治6年、明治天皇の行幸を契機に『小涌谷』と地名が変更された。箱根山の中腹に位置し、その標高は600mとされ、温泉はアルカリ性単純温泉、単純温泉など4種類あるとされている。

宮ノ下温泉
国道1号と138号の分岐する付近に涌く温泉。江戸時代は江戸の豪商の湯治場として栄えた。その後明治時代に外国人の為のリゾートとして賑わう。象徴的な富士屋ホテル前の国道1号沿いはセピア通りと呼ばれ、写真館やみやげ物店の看板の文字に当時のハイカラな時代がしのばれる。今も多くの観光客が訪れる温泉地

大平台温泉
昭和26年に地元の人々によって掘り当てられた『箱根十七湯』の温泉郷のひとつ。大平台の地名は、昔、大蛇がしっぽで山を崩し平らにしたので『尾平台』と名前がついたのが由来と言われている。温泉はナトリウム塩化物泉。気軽に立ち寄りできる温泉も数件ある。

芦之湯温泉
鎌倉時代に開湯した温泉郷で『箱根七湯』のひとつ。古くから文人墨客が多く、広重の絵にもある老舗旅館は、明治維新の志士たちもこよなく愛したとされている。温泉は単純硫黄泉、含硫黄カルシウム硫黄塩泉の2種類がある。『箱根山のドイツ兵』など、このエリアにちなんだ著書も数多くある。

芦ノ湖温泉
芦ノ湖の東南岸、元箱根と箱根町の一帯。昭和41年、駒ヶ岳の東・湯ノ花沢温泉からの引き湯により誕生。関所や芦ノ湖遊覧など観光の中心地が温泉地として生まれ変わり、さらに観光客でにぎわうようになった。ほとんどの宿が大型ではなく20室前後、芦ノ湖を眺めることができる。

二ノ平温泉
小涌谷から強羅に至る道路沿いにある小さな温泉場。日帰り入浴施設や、共同浴場がいくつかあり、温泉は単純温泉、ナトリウム塩化物泉、ナトリウム塩化物硫酸塩泉の3種類とされている。立ち寄り温泉を楽しんで、彫刻の森美術館で遊ぶ休日スタイルが定番のエリア。

中川温泉
武田信玄を癒し「信玄の隠し湯」といわれる中川温泉。稀に鹿や猿、猪も現れる手つかずの自然が残り、ダム湖でもある丹沢湖を中心に根強い人気。夏は源流が近く澄んだ中川川に多くの家族連れが訪れ、BBQや水遊びで賑わう。また、山々を彩る新緑や紅葉時期の眺望は見事。丹沢湖の花火大会やXマスイルミネーションも人気。

強羅温泉
あじさい電車で人気の箱根登山鉄道の最終駅がある標高700m付近の温泉地。景色が良く外輪山や花火と共にうら盆の送り火として点火される「大文字」が望める。温泉は透明の単純泉と濁り湯の硫黄泉という2種の泉質があり、宿によって違う湯を満喫。新緑や紅葉の時期は特に人気で、箱根美術館や強羅公園等の名所は賑やか。

堂ヶ島温泉(神奈川)
芦ノ湖を水源とする早川渓流にある堂ヶ島温泉は、『箱根七湯』として早くから知られていた温泉地。喧騒から離れ、箱根の中でもいちばん秘湯の雰囲気を醸し出している。国道一号線から約100m降りた渓谷にあり、宿泊施設は2軒のみ、それぞれケーブルカーまたはロープウェイを利用する。