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山口県の温泉地一覧

長門湯本温泉
温泉街の中央に音信川が流れ、街全体が深い緑に包まれて、昔ながらの温泉情緒が漂う。今も昔も湯治場として地元の人に愛されている。5月下旬から6月中旬ごろまでは、源氏ボタルを観賞できる。使用している泉源は4か所あり、泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛、皮膚病、胃腸病、リウマチなどに効能があるとされる。

阿知須温泉
JR阿知須駅から車で10分。なだらかな丘陵の田園地帯にある阿知須温泉は、単純弱放射能冷鉱泉で無味無臭の入りやすいお湯。効能は腰痛、筋肉痛、神経痛、疲労回復など幅広いが、湯上りになかなか湯冷めしないというのが評判。周りには、ゴルフ場や果樹園などがあり、家族連れも大いに楽しめる。四季折々の鮮魚料理が好評。

下関・秋芳の温泉
ふく(※)と海峡の街下関、秋吉台で有名な秋芳町。このエリアには神経痛や慢性消化器病などに効用がある「湯の口温泉」、山峡の閑静な地に湧く「湯谷温泉」、海峡の景色を眺めながら温泉につかることができる「下関マリン温泉」などがある。下関の城下町長府では、レトロな喫茶店や骨董屋など散策が楽しめる。※ふく=ふぐのこと。

川棚温泉
関門の奥座敷として栄え、800年以上の歴史を誇る。無色透明のラジウム泉で、肌に優しく効能が幅広い。老舗温泉旅館が立ち並ぶ温泉街とそこからはみ出して建つ近代的なホテル…と楽しみ方はいろいろ。自由律句で知られる漂泊の俳人、種田山頭火が滞在したことでも有名。「瓦そば」と「ふく(※)」が自慢。※ふく=ふぐのこと。

湯田温泉
山陽路唯一の温泉郷として栄え、今もなお華やかな雰囲気に包まれている。その昔、一匹の白狐が夜な夜な湯に浸かって傷を治したという「白狐伝説」が言い伝えられ、マスコットにもなっている。市内には中原中也記念館があり、直筆の原稿や愛用品などが陳列されている。透明の弱アルカリ性単純温泉。

萩温泉郷
従来、萩市内の温泉は「萩本陣温泉」「萩温泉弘法寺」「萩指月温泉」など各施設の自家源泉の個別温泉であったが、新温泉「はぎ温泉」の開湯に伴い萩市内エリアは各温泉をまとめ『萩温泉郷』として誕生する。